シンクライアントとは

シンクライアントというのは、本体にハードディスクを搭載しないパソコン風の端末であり、あるいはサーバーやその他の端末を活用したシンクライアントの設定全体を意味します。見た目は一般的なパソコンと大差ありませんが、専用として用いられる端末で、サーバーが管理しているアプリケーションやファイルをネットワークを通じて活用します。英語では「ThinClient」と表現します。

通常のパソコンでは、WindowsOSや各種アプリケーション、それらのアプリケーションを通じて生成したファイル等はパソコン本体のハードディスクに保存されることになります。それに対して、シンクライアントの端末では、これらのデータはサーバーで一括して管理されるという形になります。

関連記事

  1. デジタイゼーションとは

  2. Plinkとは

  3. プットオプションとは

  4. 販売組織とは

  5. PIEとは

  6. M&Aブティックとは

  7. 回避線量とは

  8. WormGPTとは

  9. LCL貨物とは