ドロッパーとは

ドロッパー(Dropper)は、不正なコード自体は含まれませんが、“トロイの木馬”というマルウェアの一種で、自らのコードから悪意のあるコードを含むファイルを生成して投下(ドロップ)する性質を持つプログラムの一つとなります。これには、自身が悪意のあるプログラムを内包するケースと、インターネットを経由して不正なプログラムをダウンロードするケースが存在します。

関連記事

  1. 観光MaaSとは

  2. Nameserverとは

  3. マーケットアプローチとは

  4. CertUtilとは

  5. 社会保険料控除とは

  6. ITPとは

  7. イベントとは

  8. SoEとは

  9. ステークホルダーとは