トップダウン設計とは

IC設計工程は、上流から下流へと進むもので、抽象度の高さに従って、仕様レベル、機能レベル、論理レベル、トランジスタ回路レベル、最後にマスクレベルという順序で設計が進行していきます。それとは別に、「ボトムアップ設計」があります。これは、マスク設計においてトランジスタの性能を考慮し、小型のセルを基にして設計を開始し、それを更に大型のモジュール、最終的にはブロックまで設計していきます。’

関連記事

  1. トータルコンピュートとは

  2. 黒字倒産とは

  3. 非営利法人会計とは

  4. 製番管理方式とは

  5. カーネルモードとは

  6. Checkoutとは

  7. 時価純資産方式とは

  8. 親会社とは

  9. ピクセルとは